設備の日常運転および保守を主な業務とし、設備機器類の機能を十分に発揮させます。予防メンテナンスにより故障などを未然に防止し、機器の耐用年数延長を図り、異常発見時は速やかな復旧に努めます。
建築物の寿命・価値は、メンテナンスによって大きく変わってきます。当社は適切なメンテナンスを行い、建築物を長く快適にお使い頂くために日々努力しています。
管理・保守については専門の技術者が責任をもって行っています。機器類の安全管理、適切な保守点検を行い、品質の維持向上に努め、異常または異常の余地兆候を察知した場合は、適切な処置により延命化を図ります。
コスト削減、省エネルギー化についてもご提案しています。
予防メンテナンスに重点を置き、設備機器の異常を「早期発見」し、「早期対応」いたします。
設備機器類に精通した設備員による、効率的な運転コストにより「コスト削減・省エネルギー化」を実現します。
異常または異常の兆候を察知した場合は、「適切な処置により延命化」を図ります。
業務日誌、業務連絡表をご提出します。月次の報告は定例のMJR(業務見直し会議)で「MJR報告書」を提出します。
ビル管理法(※)に基づき、各種法定点検を行います。
※ビル管理法とは、「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」のことです。
ビルオーナーやビル管理会社が厳守すべき法律のことで、特定の建築物に適用される設備管理の点検や衛生維持管理等に 関して定められているものです。