当社は「維持管理者」として同賞を受賞
ロングライフビル推進協会が主催する第24回ＢＥＬＣＡ賞の表彰式が5月13日（水）に開催され、神戸商船三井ビルがロングライフ部門を受賞しました。
ＢＥＬＣＡ賞は、適切な維持保全の実施や優れた改修を実施した建築物のうち、特に優秀な建築物を選び、その関係者を毎年表彰することにより、日本における良好な建築ストックの形成に寄与することを目的としています。
当社は神戸商船三井ビルの「維持管理者」として、所有者である㈱商船三井他関係各社とともに同賞を受賞しました。
神戸商船三井ビルは商船三井の前身である大阪商船の神戸支店として、建築家 渡辺節により設計され、1922（大正11）年に竣工されました。
戦災・震災を経て、港町神戸のランドマークとして広く認識されています。